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お知らせ
2019/11/01

LINE CUBE SHIBUYA オープン!!

PACかわら版

2019年10月13日に、約4年間の新規建て替え期間を経て、渋谷公会堂がリニューアルオープン致しました。

LINE株式会社がネーミングライツプロモーションパートナーに選定され、ホールの名前も、渋谷公会堂から新たに「LINE CUBE SHIBUYA」と命名されました。
ホールの運営は、代表企業の株式会社アミューズをはじめとし、LINE株式会社、株式会社パシフィックアートセンターの3社が指定管理者として運営を行っており、パシフィックアートセンターは主に舞台の管理を担っています。
それでは、新たに生まれ変わったLINE CUBE SHIBUYAの舞台を、ほんの少しではありますが、ご紹介させて頂こうと思います。


 

舞台仕様

  • 舞台間口開口:19.1m
  • 高さ:9m~12m(可動式)
  • 奥行き:13.3m
  • 音響反射板装置一式
  • オーケストラピット
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  • 座席数:1,956人 (オーケストラピット126席含む)
  • 1階席:1,180席(多目的鑑賞席4席含む)
  • 2階席:424席
  • 3階席:352席

 

こちらは、下手袖から見た、まだ一度も使われていない貴重な舞台面のショットです。

緞帳

 

こちらは、ホールの顔とも呼べる緞帳です。白い緞帳はなかなか珍しいのではないのでしょうか?
伝統ある京都の西陣織で作られた真っ白の緞帳は、スクリーンとしても活用できるように、と発案されたものです。これまで渋谷公会堂が築いてきたカルチャーの継承と、テクノロジーを駆使した新しい文化発信の場となっていけるようにという願いが込められています。

ピアノ

ピアノは、Steinway & Sonsのフルコンサートグランドピアノが入っています。
美術バトンは14本。サスペンションライトやバトン関係の昇降は全て電動となっています。
こちらがそれらの操作を行う操作盤となっています。

照明

調光卓は東芝ライテック LICSTAR-Ⅳ Type Sです。
また、最新のホールらしく、客電など設備の電球関係はほぼ全てLEDとなっています。

ピンルームには2kWクセノンピンスポットライトが4台入っています。

音響

音響卓はYAMAHA RIVAGE PM7です。
メインスピーカーはサイドとプロセニアムに、d & b  V‐Seriesが吊ってあります。

 
その他詳しいご案内は、LINE CUBE SHIBUYA公式ホームページをご覧下さい。


 

パシフィックアートセンターは数カ月に渡り、オープンに向けて様々な準備を進めて参りました。

残念ながら、台風の影響により開設記念式典及び開設記念イベントは中止になってしまいましたが、10月16日からはじまったPerfumeによるこけら落とし公演「Reframe 2019」は、8公演全日程が終了し、スタッフ一同安堵の様子です。
今後は主に外部対応がメインの業務になってくる事と思いますが、これからも安全を最優先に、事故なく本番が終えられるように日々業務にあたっていきたいと考えているようです。

かつての渋谷公会堂は、“ロックの殿堂“とも呼ばれ、様々なアーティストのコンサートが数多く公演されてきました。新たにオープンしたこのLINE CUBE SHIBUYAは、11月にはフェンシングの全日本選手権が行われるなど、音楽ライブだけにとどまらない多種多様な公演が行われる予定です。新たな文化発祥の拠点として、これからも多くの人々に親しまれるホールになることでしょう。
新たな時代と共に歩みだしたLINE CUBE SHIBUYAを、これからもよろしくお願い致します。

 


 

最後にプチ情報。舞台スタッフもなかなか目に触れる機会がないエリア、屋上をご紹介。
「屋上緑化」と「壁面緑化」の取り組みで、ヘデラカナリエンシスとテイカカヅラが植えられています。
こちらも私たち、指定管理者が管理しているんですよ。

 


 

㈱パシフィックアートセンターは、劇場、ホールの舞台設備、照明、音響、映像まで舞台技術をトータルサポートする会社です。