9月9日「救(きゅう)急(きゅう)の日」に
東京消防庁京橋消防署より当社が表彰されました。
12日に贈呈式が本社にて行われ、
本多署長より村山社長に感謝状が授与されました。
多年にわたり継続して救急救命講習の受講をしていることが表彰の理由です。
「救急の日」はその語呂合わせから、
救急医療関係者の意識を高めるとともに、
救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、
1982年に厚生労働省によって定められました。
9月9日を含む1週間を「救急医療週間」には、
応急手当の講習会を中心とした救急に関する様々な行事が実施されています。
当社でも去る9月10日に救命救急講習を受講しました。
村山社長は、表彰にあたり御礼の言葉を述べ、
「われわれの業務は安全を第一に、
毎日が何もなければ何もしなくてよいではなく、
日頃より何か起こったときのため」と
日常の準備が大事だと強調しました。
本多署長は、「継続して受講する姿勢は並大抵のことでない」と
当社の姿勢を高く評価しました。
今後も当社では全社にて救命救急講習に取組む考えです。