昨年、新型コロナウイルスは感染第5類に移行し、経済活動もほぼコロナ禍前に回復してきたものと思われます。
世の中に目を向けると、あらたな武力衝突が始まり、物価高、人手不足、日銀の緩和政策の見直しの行方など目が離せないことも増えています。
しかし、これまでもこれからも、弊社が厳正に安全管理に徹し、粛々と一歩一歩進むことに変わりありません。
弊社では「環境」「持続可能な都市」「多様性」をサステナビリティな活動に取組むべき重要な課題として決定し、昨年末に「サステナビリティ方針」を策定しました。
伝統を守りながら次世代に技術を継承し、事業を通じて持続可能な社会の創造にあらためて貢献したいと思います。
新しい年が皆さまにとって良き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
株式会社パシフィックアートセンター
代表取締役 及川正勝