株式会社パシフィックアートセンターでは、
「環境」「持続可能な都市」「多様性」をサステナビリティな活動に取組むべき重要な課題として決定し、昨年末に「サステナビリティ方針」を策定しました。
その取組みの一環として、社員の多様な価値観や個性に対応するため、2024年4月1日より社員就業規則等の社内規程における「配偶者」の定義を同性や事実婚のパートナーを含むものに変更しました。
これにより「結婚（法律上の婚姻）」を対象とする福利厚生制度（慶弔見舞、育児介護休暇など）の適用範囲も拡大されます。
今後の積極的な採用活動による社員の増加を見据え、人権の尊重と多様性に配慮し、一人ひとりがお互いの人格や価値観、柔軟な働き方を認めつつ、自発性をもった行動ができる職場環境づくりに努める企業姿勢を明文化したものです。
企業理念である「豊かな文化の創造」の通り、多様な価値観を認め合い、笑顔が絶えない「こころ」を持てる社会の実現を目指してまいります。