
株式会社パシフィックアートセンターは、「環境」を優先課題の一つとして掲げ、サステナビリティな活動に取り組んでいます。
(サステナビリティ方針はこちら)
不要になったユニフォーム(ポロシャツ、ジャンパー)を再生、衣類のリサイクルをしています。
これまでは繊維系産廃物として処分していたものを、「資源」としてあらたな価値を創造しています。
不要になったユニフォームは、リサイクル工場で加熱・加圧成形され、ベニヤ板や合板の代わりに高耐久・長寿命・腐食しない材料に生まれ変わりました。
このサステナブルな材料は「リフモ」といい、門倉貿易株式会社の商品です。
当社では、この「リフモ」を加工、ユニフォーム用のリサイクルボックスとして利用しています。
500人を超える社員が所属し、貸与したユニフォームが劣化したり、不要になったり、処分に困ることもありました。
ユニフォームを再生し、「リフモ」を使用することにより、産廃物の削減、木材の使用量削減に貢献しています。
厚さは1mmから24mmまであり、まだまだ利用方法はありそうです。
㈱パシフィックアートセンターでは、品質方針にもとづき、 常に安全を最優先し業務にあたっております。