安全の取組みを行っている中で、事業所独自の注意喚起をご紹介します。
以前は「注意」とか、「危険」など字数の少ないシンプルな表示が多かったように思いますが、
最近は一歩踏み込んで「何に注意するか」「何が危険か」等のより具体的な安全に対しての呼びかけが増えているように思います。
ただし、あまり細かく書くと逆に読んでもらえないということもあるようで・・・
伝えたいことをよりシンプルに、判り易く工夫を凝らして作っている様子が伺えます。
隣の現場ではどんな感じ?というわけで一部をご紹介します。
《編集者からのコメント》
それぞれ、施設や表示する場所に合わせて文章が考えられていて
とても良いと感じました。
舞台裏という場所は、危険を伴うことが多いので
張り紙などで注意喚起していることが多く見受けられます。
危ないと分かっていても、見落としてしまうことがあると思います。
注意喚起ひとつで事故が減れば幸いです。