国分寺市立いずみホールの自主事業、いずみ@あそびあーと in summerが開催されました。
"いずみ@あそびあーと"とは、「いずみホールから子どもの文化を」をテーマに子どもたちがプロの芸術家と「あーと」をあそぶ体験活動となっています。
今回おこなった3つのワークショップはコチラ!
① 影絵であそぼう
劇団かかし座さんによる"影"を使ったあそびです。
まずは手影絵。
こちらはきつねをみんなでつくっている様子です。
顔だけじゃなく体の作り方もしっかり教わっていました!
その後は、紙やいろんな色のセロハンを使って自分の好きなように影絵人形をつくります。
それをスクリーンに映すと...
素敵な影絵がたくさんできました!
② ダンス!ダンス!ダンス!
西垣陽子さん+イッツフォーリーズさんとあそびながらダンス!
みんなで好きなように体を動かして、それをつなげていくといつの間にかダンスに...!
ダンスをしたことがない人も、おとなもこどもも、みんな一緒に音楽に合わせて楽しく踊れました。
たくさん踊ったのでおとなは次の日が大変...かも?!
③ 木であそぼう!モビールづくり
子ども劇場西多摩あそびあーと事業部の方々と一緒にモビールづくり。
バランスを取りながら、好きなものをどんどんぶらさげていきます。
みんな身近にあるものを使ってかわいいモビールがつくれました。
これ、おとなも夢中になっちゃうんです。
各お部屋に分かれてワークショップをおこなった後は、"シェアタイム"としてみんなで自分たちのつくったもの・ダンスの発表会もしました。
普段なかなかできないようなことができて、みなさんいい思い出になったのではないでしょうか!
10月2日(日)には、ロバの音楽座さんたちにもお越し頂き、コンサートやパレード、そして今回"いずみ@あそびあーと"でおこなったようなワークショップを通して1日中楽しめちゃうおまつり"ロバロバフェス in いずみホール"を開催します。
ぜひお越しください!
㈱パシフィックアートセンター 公演紹介 のページもご覧ください