東京消防庁より感謝状を授与されました

  1. TOP
  2. PAC LIVE Voice
  3. Inside PAC
  4. 東京消防庁より感謝状を授与されました

2022年9月9日「救(きゅう)急(きゅう)の日」に東京消防庁より感謝状が当社に授与されました。

山田京橋消防署長より及川社長が感謝状を拝受しました。
当社は多年にわたり継続して救急救命講習の受講をしており、
「日頃から多くの事業所で救命救急活動を普及している、それは受講回数と参加人数が示している」と山田署長から授与の理由を説明いただきました。
当社が受講している普通救命講習の修了証の有効期限は3年です。
感染症対策など医療活動の考え方の更新もあり、一度受講したら終わりではありません。

IMG_2381.JPG


「救急の日」はその語呂合わせから、
救急医療関係者の意識を高めるとともに、救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、
1982年に厚生労働省によって定められました。

9月9日を含む1週間を「救急医療週間」には、
応急手当の講習会を中心とした救急に関する様々な行事が実施されています。
当社では毎年30名ほどの社員が救命救急講習を受講しています。

IMG_2374.JPG

「一度受講しても忘れることもあり、修了証には有効期限もあるので、繰返し社員に受講させたいです」と、
及川社長は、御礼と抱負を述べました。

山田署長は、「継続してこれからも救急行政に協力してほしい」と当社の活動に大きな期待を寄せました。
今後も当社では全社にて救命救急活動に取組む考えです。

普通救命講習会の様子
https://www.pacnet.co.jp/column/2022/07/20100000.html

 

㈱パシフィックアートセンターでは、品質方針にもとづき、 常に安全を最優先し業務にあたっております。