株式会社パシフィックアートセンター人材開発部です。
PAC LIVE Voiceをご覧の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
パシフィックアートセンターでは先日、2023年度採用内定式を開催しました。
本来であれば10月上旬、いわゆる内定式シーズンに開催する予定でしたが、世間や社内の感染状況を鑑みて、延期することに...。
そして11月、ようやく内定式を開催することができました。
3年ぶりの対面開催ということで、人材開発部としても気合が入りました！
内定者の皆さんの自己紹介から始まり、社長や役員と挨拶を交わしました。
また社長からは祝辞として、4月から社員となる内定者の皆さんへ激励の言葉が贈られました。
内定式が終わると社長と役員は席をはずし、内定者ガイダンス。
改めて会社概要や業務内容について説明をしました。
そしてガイダンスの後は・・・
レクリエーションを行いました！
オンラインでは一度、内定者の皆さんが集まる機会を設けておりましたが、
実際に対面で集まるのは初めて、ということで「内定者同士のコミュニケーションを図りたい！」、そんな想いで実施しました。
「他己紹介ゲーム」や「共通点探しゲーム」、「こんな経験ある？ゲーム」等、それぞれの人となりを知れるようなゲームをいくつか用意しました。
そのうちのひとつ、「こんな経験ある？ゲーム」は他の人が経験したことのないような自分の実体験を発表し、同じ経験をした人が少ない人が勝ち！というゲームです。
「スポーツの全国大会で優勝したことがある！」
「映画館で、同じ映画を10回観た！」
「1人で居酒屋を3軒はしごしたことがある！」
「散歩を13時間したことがある！」
などなど・・・
個性的で面白いエピソードをお持ちの方が多く、優勝者多数！
意外な一面に、「え～！」や「お～！」という声が飛び交い、とても盛り上がりました。
内定式前は緊張した面持ちだった内定者も、レクリエーションを重ねるごとに、どんどん打ち解けていく様子でした。
直接目を見て話したり、その場の空気を共有して一緒に盛り上がったり、合間に他愛のない話をしたり、という時間は仲良くなる上で大切だと思います。
ようやく対面で開催できたことを、改めて嬉しく思いました。
今回は感染対策ということもあり、飲食を伴う懇親会は実施出来ませんでしたが、この先状況がより良くなったら、いずれそういったことも組み込めるようになると嬉しいですね。
人材開発部では今後も、部署ごとのオンライン研修や実際に現場に入ってPACの業務を体感する早期研修等の実施を予定しています。
4月、笑顔で入社していただけるように内定者の皆さんの不安や、心配事を解消できるような機会にしていきたいと思います！