3月1日に行われた
「マイクケーブル・8の字巻グランプリ2019」に、
社員4名が参加しました。
決勝大会にはシードを含めて2名が参加しましたが、
残念ながら優勝、準優勝には手が届きませんでした。
これは、2月27日、28日、3月1日と
3日間にわたり幕張メッセで開催された
「ライブ・エンターテイメントEXPO」の関連イベントです。
ルールは簡単。
20メートルのマイクケーブルを巻き、速さ・確実さ・美しさ・作業姿を競うもの。
カメラ目線、笑顔も加点対象になる場合もあると審査員長。
1本のケーブルを20秒で巻くのが目安です。
実はこれがなかなか難しい。
予選、決勝大会2本、優勝戦では3本のケーブルを巻きます。
本来は人前でしない作業を今回だけは人前で行います。
裏方がハレの表舞台へという訳です。
3人の審査員の採点で順位が決まります。
予選大会には飛び込み参加も入れて16名が出場しました。
花火師、高校生、キャラの濃い出展社関係者も多いに会場を盛り上げました。
上位2名が予選通過のところ、
予選会から出場した3名のうち2名は惜しくも予選5位6位で敗退、
参加賞である好例の静岡銘菓「8の字焼菓子」を手にするに留まりました。
対戦前に、
MCのメロディきみえさんから意気込みを聞かれました。
「緊張で手がガチガチ」
「緊張しすぎて笑うしかない」
「緊張しています」
「花粉症です」
と回答していた参加者も、
普段の業務でも人に見られているつもりで、
平常心で臨むことが大事であると実感したようです。
次回のリベンジを誓って反省会会場に消えていきました。