東京消防庁より救命講習受講優良証が当社に交付されました。
株式会社パシフィックアートセンターでは、「持続可能な都市」をサステナビリティな活動の一つとして取組んできました。
当社では多年にわたり継続して普通救命講習の受講をしており、2022年には日頃から多くの事業所で救命救急活動を普及しているとして感謝状が授与されました。
https://www.pacnet.co.jp/column/2022/09/16170000.html
この度は受講率が社員の30%に達成し、救命講習受講優良証の交付に至りました。
三浦京橋消防署長より加藤専務が優良証と優良マークを拝受しました。
「常日頃より救命救急活動に熱心に取り組んでおり、感謝している」と交付の理由を説明いただきました。
加藤専務は、消防署の指導を仰ぎながら、継続して救命行政に協力していく考えを示しました。
普通救命講習の修了証の有効期限は3年、感染症対策など医療活動の考え方の更新もあり、一度受講したら終わりではありません。
また、忘れてしまうこともあり、有効期限前に定期的に受講し続けることが大切です。
三浦署長は「引き続きよろしくお願いしたい」と当社の活動に期待を寄せました。
当社では一段階ギアを上げ、受講率100％を目指す計画です。
応急手当普及員資格を有する社員が講師を努め、普通救命講習の内製化を着実に進めてまいります。
㈱パシフィックアートセンターでは、品質方針にもとづき、 常に安全を最優先し業務にあたっております。