
ミラーボール
舞台づくりの専門用語を知りたい方はこちら。舞台のプロフェッショナルが分かりやすく解説します。




今回は、ピンスポットライトについて紹介します。

今回は舞台照明が明かりづくりの際に使用する「シーリング」と「フロント」をご紹介します。

舞台用語集【オーケストラピット】についてご紹介

ホール設備として、舞台前方の客席天井からワイヤーで3点吊りされているマイクをご覧になる機会もあると思いますが、オーケストラなどの音源全体を一方向の"モノラル"ではなくL/Rの広がりを持たせた"ステレオ"として収音したい時に活躍してくれるのが「ステレオマイク」です。

舞台で使用される大道具の中で、代表的な「山台」(やまだい)について解説します。

ジョーゼット生地で作られた舞台で使う装飾幕の総称を、ジョーゼット幕と呼びます。

フォロースポットを扱う部屋となります。ホールの後方上部に位置することが多いです。ホールの構造によっては、シーリング室や映写室と併設されていることがあります。別名センタールーム、フォロースポットルームなどとも呼称します。

→(介錯棒【1】からの続き)《灯体の回し方》灯体を回す際、先端のフックを使って、回します。

劇場やホールでは、ブリッジやサスペンションバトンに照明が吊ってあります。照明器具自体は高所にあることになります。では高所での照明のフォーカス(シュート)の際はどのようにしているでしょうか?

今回は我々舞台に携わる裏方(特に小屋付きと呼ばれるホール常駐スタッフ)以外の一般の方はほとんど目にする機会がないであろう、アンプ室を紹介します。

舞台上では良く使われる"ばみり"ですが、語源は場(を)見るという言葉から派生し生まれたそうです。

今回取上げる用語は音声ファイル形式です。一般的に音声ファイル形式と言っても「何のこと?」となると思いますが、MP3(エムピースリー)という言葉は家電量販店でも頻繁に使われています。

セリとは舞台上の一部を切り抜き、その部分を上下に動かすことが出来る機構です。