
調整室
今回は劇場・ホールには欠かせない存在、音響室・調光室・映写室をご紹介します。
今回は劇場・ホールには欠かせない存在、音響室・調光室・映写室をご紹介します。
PACに入社し3年目、もしくはそれに近しき若手に、日頃の思いや、仕事を通じて学んだこと、びっくりしたこと、発見したことなどを自分の目線で思い思いに書いてもらっています。
テクニカルスタッフの技術力と接客力に関して
この記事は2019年4月に公開されました。
2019年2月より『フルハーネス型墜落制止用器具特別講習』が始まっています。
とある新人さんのお話・・・
【その2】のレンズ部のところで書きましたが、「カッターズポットは、大きさを変えられない」実は、大きさを変えることができる手段と、大きさを変えられるカッタースポットというのがあります。
さて、実は【その2】まででカッタースポット全体に関して書いてないことがあります。それは...
カッタースポットの構造を見ていきましょう。
舞台を見ていてたまに木の葉の模様や、モヤモヤした模様、スリット、ボーダー、後ろの幕に月だったり風船の絵だったり出てることがあると思います。または、コンサートなどで1灯のスポットから細い光がいっぱい出てるのを見ることもあるかと思います。
パーライトの(後編)です。 さて、パーライトの電球を日本では、5N、1Nなどと呼ぶことは(前編)で書きましたが、海外ではどのように呼んでいると思いますか?
パーライト、シンプルライトなどと品名として言われますが、総称してこの形のものをパーライトと呼びます。
これも舞台で使われる代表的なライトです。呼称としては、フレネルが舞台照明業界全体に通じますが、日本の照明機材各メーカーの型名で呼ぶことも多い機材です。
一般的に舞台照明の機材は、「スポットライト」と呼ばれています。このスポットライトですが、実は様々な種類があり、私たちはその名称や、機材品名で呼んでます。今回は、代表的なライトのひとつ、 凸(トツ)レンズライト(Convex Light)を取り上げます。